2007年3月4日
左から2枚目の写真は2005年3月頃傷ついて今は写真のように回復しています。
右側の2枚の写真は2005年9月の台風で部分的に死んだサンゴで回復して現在に至っています。(2枚の写真は同一固体です。)





9月9日
右側の2枚の写真は1つの固体全体と拡大した写真です。
右端の写真は生き残った所が白く成長し始めています。



8月3日
右側の2枚の写真は1つの固体全体と拡大した写真です。
このサンゴが生きていた時には小石等は入りませんでしたが、サンゴ中心部分が死んでから砂がたまったり砂利が入ったりしていましたが、今回サンゴ中心に溜っている小石は今までの中では大きな石です。(今までの台風等でも砂、砂利が溜っていなかった。)



7月4日
サンゴの観察は長い月日がかかります、サンゴは少しづつ成長するからです。
観察しているこのサンゴも台風などでいつ流失するか分かりません。





5月31日
左端のサンゴの中にはゴミ(シルト)が溜っています。
左から2枚目の壊れたサンゴは順調に回復しています。





4月29日
左端のサンゴの中にヤドカリが入っています。 
左から2枚目の壊れたサンゴは順調に回復しています。
隣のサンゴの後にはゴミも無く砂はきれいです。
右端のサンゴの中に小石が入っています。元気な時には砂等は入りませんでした。





今回から左端の写真を変えました。雨にも負けず風にも負けず・・・
台風にも負けず、海の濁りにも負けず成長しています。
このサンゴは右端のサンゴと同じ種類です。
左から2枚目の壊れたサンゴはもう少しすると壊れた所が判らなくなります。



2006年(平成18年)3月3日撮影しました。サンゴ達は元気に成長しています。

右から2枚目の今までの写真を見てお分かりと思いますが、
海は生きている事が分かると思います。




2006年(平成18年)1月22日撮影 左側2枚は順調に成長しています。
    右から2枚目の写真右側にビニールと海藻が集まり始めています。





 下に掲載している写真は2004年(平成16年)8月30日鹿児島に上陸
               した台風16号で流失、死にました。



サンゴの生態(竜串・見残し)
サンゴは、褐虫藻と共生をし褐虫藻はサンゴのポリプ(イソギンチャク)の中で光合成をしてポリプに栄養を与え、ホリプは海水中の動物を捕獲して褐虫藻に栄養を与えて共生をしている。

光合成と呼吸
光の助けをかりて植物が空気をきれいにする働きが、光合成

光合成では、空気中の二酸化炭素と根から吸い上げられた水が、光エネルギーの助けをかりて反応することによって植物体中で糖(炭水化物)をつくり、酸素を空気中へ放出する。
また呼吸では、植物体中の糖が空気中の酸素と反応して、植物の成長や命を支える化学エネルギーをつくり、二酸化炭素と水素を大気中へ放出する。
つまり、植物の光合成と呼吸は逆反応であるというのである。

光合成は太陽の光を必要とする「明反応」と必要しない「暗反応」がある。


白化
サンゴの生活環境の悪化、その他の原因でポリプの中から褐虫藻が無くなる事。

白化についての私の観察結果
1.海水温度の上昇 タイトプール(潮だまり)で水面近くのサンゴは大潮のとき水面上に露出している個体もある。
2.海水濃度の低下 竜串湾内の「おおばい」は、真水が直接流入していると思われるが、白化個体はほとんど無い。
3.太陽光の照射率
4.海水の濁り 写真−1、写真−2、写真−3は、平成13年9月6日の、高知県西部集中豪雨で長期間さらされたサンゴ。

写真の白化個体は、水深4〜9mです。
写真8 写真11 写真14
写真−8 写真−11 写真−14

写真−1の手前サンゴは、白化後死滅(写真−2、3)したが、奥のサンゴ(写真−4、5、6)は元に戻って生きている。

写真−2 、写真−3は白化後死滅

写真1 写真2 写真3
写真−1(2001/11/22) 写真−2(2001/09/05) 写真−3(2001/11/22)


写真4 写真5 写真6
写真−4(2001/09/05) 写真−5(2001/11/11) 写真−6(2002/01/24)

ポリプの大きいサンゴは白化しても死ぬことが少ない
ポリプの小さいサンゴの方が死ぬことが多いように思います。
ほとんど白いせずに死に至る個体もあります。

写真15 写真16
写真−15(2001/12/05) 写真−16(2001/12/20)
月並みに答えになるが、上記の1 〜 4の関係が複合して白化が起こるのではないか?
白化の原因解明は、不可能と思う。?



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